あわない歯車

•2009/11/22 • 5件のコメント

ちょっとした気持ちの隔たりが、固く結ばれていた絆を解こうとすることがある。私も何度となく経験してきた。日々の生活の中で、変わらない人はいないし、同じ歩幅で長い間人生を共に歩んでいけるつながりはそうあるものではない。

一緒に回っていたと思った歯車が微妙にずれて、空回りしていくような・・・それに気付くか気付かないかも人それぞれ。意識的にか無意識にか、人はそれを見逃し、やり過ごし、時を隔てて、また歯車があうようになることもあれば、それきりになることもある。そういうことに敏感すぎる自分が嫌になることの方が多いんだが・・・。

もうこのまま風化していくだけだろうと思った絆が再び強くなることもなかったわけじゃない・・・崩れていく絆を感じる時にはいつもそれを期待する・・・希望的観測でしかないとしても・・・つい最近もそんな思いにかられることが一つ・二つ・・・

私が気付く前に、相手が私の歯車を外してしまっただけかもしれないのに(苦笑)。そんなことを思いながら、昨日この曲を歌った。

今日のみんとの絵のように(といっても、みんとの真意は聞いたことがないんだが・・・)、周りに誰もいない孤独な猿に重なる気分・・・

それなら、もっと太めの猿でないとまずいんちゃう?とか、ほら、そこで言わない<(`^´)>!(爆)。

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今日の出し物 “あわない歯車” lyrics & music by kajé / 2009/11/20 録音
今日のイメージ “街の猿 (って勝手に 命名)” illustration by mint / arranged by kw

DLはいつものように今日のイメージから・・・

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お誘い・今日の絵はみんとの絵でも珍しいタッチですが、みんとならではの楽しい絵を集めて私の音をBGMにスライドショーを作りました・・・新しい“ciname kajé”のページで!

I Thee Wed

•2009/11/17 • 2件のコメント

for I Thee Wed“I thee wed”とは、英語圏のキリスト教の儀式で、結婚という絆を結ぶ誓いの言葉。

この古い文語体のフレーズはあらゆる意味でその誓いの重みを感じさせる。

結婚観は人それぞれ・・・

カトリック教徒の家庭に嫁いだ私はこの言葉の誓いでその絆を結んだ・・・そして、何かにつけ、何度となく、初めてこの言葉を口にしたあの瞬間が刻まれている心の奥で、その言葉をくりかえしている。

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今日の出し物  “I Thee Wed”  written, performed & produced by kajé

歌詞+対訳今日のイメージ  “I Thee Wed” song icon designed by kw

(フルバージョン、192kのDLファイルはこのアイコンから)

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何気に告知(笑)・・・みんとふぁくとりーの来年のカレンダーが発売されます。右上のご案内あひるをクリックしてみてくださいまし・・・お詫び・準備中に非公開にしていたので、このブログ公開直後、告知板・掲示板はちゃっかり隠れたままでした┐(‘~`;)┌m(__)m!。

風車

•2009/11/12 • 10件のコメント

kazaguruma音楽との絆・・・ほとんど意識しない。音楽をやっているという意識がないと言う方が正しい気がする。ライブなどでステージに立つ場合も、音楽をやるという意識より人前に立つという構え方で大差ない(笑)。音楽なしでは「私」というエンティティが成り立たないから、つながっている別の存在として音楽を見られないのかもしれない。私には、見ること、聞くこと、話すこと、呼吸や食事や睡眠のような、生活の一環、体の一部なのかもしれない。
一つ一つの作品になるとそうではなく・・・自分を通って音になったものについても、耳から受け入れた別の誰かの作品にしても、歌うことで私は確実に、その作品と「絆」を結ぶ。一度結ばれた歌との絆は消えることはない。この曲は今手元に残る作品の中でも最も古い自作の一つ・・・書いたのは高校一年の11月と譜面の片隅に記されている。ま、大した?年月?は経っていない?んだがぁ・・・ってここでいうかぁ(゜o゜)(爆)。

実は、この曲以前に100数十曲の作品を書き下ろしていた・・・若気の至りと片付けていいものかどうか、なんだが・・・中学校の卒業式の日に、初恋にやぶれ、むしゃくしゃして、こともあろうに、手元にたまっていたオリジナルの譜面の束を私は泣きながら燃やしてしまったのである(んな、あほな・・・って本当だからどうしようもない)。しばらくは後悔すらしなかったような・・・(苦笑)。大人になってからは悔やんでも悔やみきれずに(遅いっちゅうに!)曲を書き始めた小6の頃から中学3年間は録音機材のある環境には恵まれなかったので、書き溜めたメロ譜がすべてだった。記憶に呼び戻せるわけもない。あああ・・・(涙)。

曲を書くより仲間を作って演奏したかった高校生活・・・私は家庭の事情で県外受験で母校に入学。中学から一緒の友達は誰もいない、まっさらな環境だった。期待に反し、バンドからの声は全然かからず(笑)、一年の時、やっぱり私と同じようにあふれていた(笑)同級生に誘われて、女の子二人のKea(ケア)というフォークデュオを結成・・・言うまでもなく、彼女とは今でも大の仲良し・・・歌ったのは、カバーの方が多かったと思うが、知らず知らずにまた書き始めた作品のメロ譜がたまりだした。この曲は書き下ろした時にKeaでやりたいと思ったんだろう(そのあたりは記憶がぼやけている)。Keaは、彼女のリードボーカルと私のギター、コーラスという構成で、文化祭やら何やらでいっつもやかましく(笑)歌っていた。当時はそこそこのレパートリーを誇っていたが、そんなKeaのシグネチャー・ソングは、ほかでもないこの曲だったのである。某ラジオ局の某コンテストの全国大会で賞を頂いたりもした(^-^)v。私は弾き語りも当時から人前でしていたが、当然、この曲は私が一人で歌うどころか、リードをとることすらなかった。

このブログの一周年記念のこの11月は、10月から引き続いて、「絆」がテーマ。それをいい口実に、遠い遠い11月に、それまでに生まれたのにとんでもない作者(苦笑)に焼かれてしまった歌の束に代わって、舞い降りてきてくれた今や一番長い絆で結ばれているこの曲を、初めて一人で歌って録ってみることにした・・・相方も許してくれると思う。もちろん、相方がリードで歌っているバージョンもいつか聞いてもらおうと密かに企みながら・・・だが・・・(笑)。

この曲をリアルタイムでもご存知で、今の私のこのブログにもお付き合いいただいている輩が何人かおられると思うのだが(笑)、これを見て、おぉ!っと思ってくれるだろうか? もしそうなら、彼らこそ真のkajéオタク(笑)・・・私には相当恐ろしい(爆)、かつ、ものすごく大切な存在・・・そんな古株のリスナーにもここしかしらない新しいリスナーにも、時空を超えて愛されたなら、この歌も私も本望である。

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今日の出し物  “風車 -special kajé mix-” written by kem (aka kajé)/ sung and produced (2009/11/11) by kajé
今日のイメージ まわるkajéぐるま(笑) 素材のイラストはみんと作のkajéのアイコン
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DLはいつものお約束通り・・・

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